[メイン] GM : 準備できたか教えろ

[メイン] 隣のマクドナルド : 教える

[メイン] りあむ : できるかああああああああああ

[メイン] 万引き犯 : 教える

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : ただ虚しい

[メイン] 宮本浩次 : ああ、心が
教えたがっている

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : ええ。

[メイン] 砂塚あきら : ……ここまで来たらやるんですよ、りあむサン

[メイン] りあむ : 無理でしょ!?

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 全部滅茶苦茶にしたい

[メイン] りあむ : もうこれ完全にコメディじゃん!?

[メイン] 砂塚あきら : コメディ百合ですよりあむサン

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : できると言いなさい

[メイン] 隣のマクドナルド : お前ならできる

[メイン] りあむ : いやいやいやいや!その二つ食い合わせ悪いって!

[メイン] 宮本浩次 : ぬくもり求め彷徨う(早くレズセされろ)

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 1D100 あなた(りあむ)のその胸の中 (1D100) > 46

[メイン] 砂塚あきら : 一番苦しいのはGMなんデスよね、つらくない?

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 出航をしなさい

[メイン] GM : わかった

[メイン] 万引き犯 : 点呼すらできないメンバーは久々だろ

[メイン] GM : じゃあ準備もできたところで

[メイン] りあむ : ついにあきらちゃんまでメタ発言しだしたあああああああ

[メイン] GM : 出航だァあああ〜〜〜!!!

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 出航です

[メイン] 隣のマクドナルド : 出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] 砂塚あきら : 出航だぁ〜〜〜!!

[メイン] りあむ : 無理だろおおおおおおおおおおおおおおおお

[メイン] 万引き犯 : 出航だァ~!

[メイン] 宮本浩次 : 旅みたいだね生きるってどんな時でもぁ~~~~~~~!!

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 1D100 あれ(あきりあ)が欲しいこれ(グーガール)が欲しいと歌っている (1D100) > 6

[メイン] GM :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 時計の針が9を回る頃、外はすっかり暗くなっていた

[メイン] りあむ : もう出港すらまともにできてないじゃんかああああああ

[メイン] 宮本浩次 : 俺は日課なので米津引いてた

[メイン] 隣のマクドナルド : (はぁ……隣のコンビニは夜だっていうのに繁盛していていいなぁ…)

[メイン] 宮本浩次 : CCB<=80 バァン (1D100<=80) > 24 > 成功

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 1d100 1d100 (1D100) > 19

[メイン] りあむ : おい!歌うな!いったん落ち着けえええええ!

[メイン] 隣のマクドナルド : (それに引き換え私のほうは…)

[メイン] 砂塚あきら : 「……あざーしたー」
品物の入ったレジ袋を客に渡す

[メイン] 宮本浩次 : チラッ…

[メイン] 砂塚あきら : 「今日も忙しいデスね、センパイ」

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 1D6 4443で外れる炭酸水をぶっかける (1D6) > 3

[メイン] 宮本浩次 : (やべ今回もアイツ生きてる…)

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : りあむだ

[メイン] 隣のマクドナルド : 「テレテレテレーテレテレレーー」

[メイン] りあむ : 「あきらちゃんこん~」
ふらふらと店内に入ってくる

[メイン] 万引き犯 : 「ああああぁぁぁぁぁ~~~物盗みてぇ~~~物盗みてぇよ~~~~~~~」

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : かったりい油汚れもこれでバイバイ

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「ええ、そうねあきらちゃん」
ふふ、と微笑みながら

[メイン] 隣のマクドナルド : (!)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「あら、あきらちゃんのお友達かしら?」ニヤニヤ

[メイン] 砂塚あきら : 「あ、りあむサン」

[メイン] 隣のマクドナルド : あ、これだとまずいな…

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「今日はもうシフト終わりでいいわよ」

[メイン] 宮本浩次 : 今回も米津を仕留め損ねたので仕方なくコンビニに行く

[メイン] 砂塚あきら : 「え、でも時間まだ……」

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 1D100 ベイビーソースイート (1D100) > 46

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「いいのいいの」ウインク

[メイン] りあむ : 「ストゼロ買いに来たぜ!ふへへ!」
慣れた足取りで酒コーナーへ

[メイン] 万引き犯 : 「コンビニだ……!助かったァ!!これで手の疼きを抑えられるうぅぅぅ……」

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 1D100 全部滅茶苦茶にしたいのでコンビニを攻撃 (1D100) > 61

[メイン] 隣のマクドナルド : (またりあむちゃんがあきらちゃんに絡みに来てるのね…)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「酒………ハッ!つまり、あきらちゃんとそういうことをしちゃうのね!?まぁっ!まぁまぁまぁっ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「ありがとうございます……」

[メイン] 隣のマクドナルド : (いいなぁ…店内で百合が起きるなんて…)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「ごゆっくり………」ニヤニヤしながら万引き犯のところにテレポートする

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : ccb<=99 ば~ん (1D100<=99) > 70 > 成功

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「死になさい」

[メイン] 宮本浩次 : コンビニの前に近くのマクドナルドに止まる

[メイン] 万引き犯 : 「──!? チッ……!」

[メイン] 隣のマクドナルド : 「!」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「………!」冷や汗

[メイン] 隣のマクドナルド : 「イラッシャッセー」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「今の私の攻撃を、避けたですって!?」

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 1D100 レストインピースまで行こうぜ と店員を援護 (1D100) > 58

[メイン] りあむ : 「あれえ?あきらちゃんもお酒興味ある?」
にやにや

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : このいかにも万引き犯って見た目の万引き犯、只者じゃないわね?

[メイン] 砂塚あきら : 「そりゃありますけど……着替えてくるんで待っててもらって」

[メイン] 万引き犯 : 「まさか、これ程の店員がいるとは…!獲物を間違えたか」ゴクリ

[メイン] 宮本浩次 : 「泣かないで私のハンバーガー」
「涙はお前にゃ似合わない」

[メイン] 隣のマクドナルド : (こんな時間にマックだなんて…)

[メイン] 万引き犯 : 掠った肩を抑えながら距離を取る。静かな夜にはならなそうだ。

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「私こそ、まさかこれ程の手練れがいたとは夢にも思わなかったわ」

[メイン] りあむ : 「はいはいいってらっしゃーい」
へらへら手を振る

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : こんにちはベイビー と挨拶

[メイン] 宮本浩次 : 「いけさあいけいっそクーポン使うよ」
サムライマック注文

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : ええ、こんな騒がしい夜だというのに。
静寂に包まれたように思えるわ。

[メイン] 隣のマクドナルド : (私の店内が静かだったから?
 なんて…優しい人なのかしら…)

[メイン] 宮本浩次 : 「ああ、お腹が、食べたがっている」

[メイン] 万引き犯 : 「100のコンビニを営業停止に追い込んできたが、これ程の店員と相対するのは初めてだ……」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「……なん、ですって……!?」冷や汗

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 幸せになりたい? と話しかける

[メイン] 隣のマクドナルド : 「サムライイッコーアイイヤシター」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「100………ま、まさか、あなたは……あの、伝説の……!?」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : ごくりと唾を飲みこむ。

[メイン] 隣のマクドナルド : (でも…夜食にマックだなんて不健康だわ…)

[メイン] 隣のマクドナルド : 「ホカニナニカイリヤスカー」

[メイン] 万引き犯 : 「ククク……」
懐からバラバラと万引きしてきたチロルチョコを落とす。
店員の知ってる店のものもある。

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「なっ………!?いつの間に、チロルチョコをそんなに!?」

[メイン] 隣のマクドナルド : (私にはそれを止めることはできないけれど…せめて食物繊維多めの侍マックを…)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (まずい、このままじゃ……勝てない)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (私はしょせん、マキマ似の店員!マキマにはなれないわ!)

[メイン] 宮本浩次 : 「胸には涙」ポテトL
「顔には笑顔で」コーラM

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : 良い子だけ迎える天国じゃ どうも生きらんない と夜食のハンバーガーを強奪

[メイン] 万引き犯 : 「不意打ちは効いたがそれだけだ……お前の店も営業停止に追い込む!そこの女たちごと、な…!」

[メイン] 隣のマクドナルド : (ポテト…L…!?)

[メイン] 宮本浩次 : 「今日も、私は出かける」
ドライブスルー

[メイン] GM : そんな中、コンビニ店員に一本の電話が

[メイン] 隣のマクドナルド : (塩分過多だわ…!)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「…………!!!」

[メイン] GM : 着信は……砂塚あきらからだ

[メイン] 隣のマクドナルド : 「780エンニナリヤース」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 息を飲んだ、私は決して、あきりあの邪魔だけはさせなくなかった……。
しかしその時、かかった電話へ、私は耳を傾けた。

[メイン] 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR : ハッピー ラッキー

[メイン] 隣のマクドナルド : (でも…この不健康を見逃して、あの人の後ろ姿を見送るしかない…)

[メイン] 万引き犯 : 取れよ、と促す。
これほどの相手……万全の状態で万引きしたい。

[メイン] 砂塚あきら : 『もしもし、なんか店長がそっち行くって……』

[メイン] 宮本浩次 : 「あっどうも」
それを受け取って何やら騒がしいコンビニに向かうのだった…

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : こくりと頷くと、あきらちゃんから店長が来るとの報が……。

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「………!て、店長が……!?」

[メイン] 万引き犯 : 「店長…!?」

[メイン] 隣のマクドナルド : (さようなら…あなたのお陰で、今夜も過ごせるわ
 ごめんなさい…私のせいで不健康になるあなた…)

[メイン] 砂塚あきら : 『なんか……すごい光ってましたけど』

[メイン] 万引き犯 : 当然だが上に立つ者の方が強い。
店員より店長が強いし、店長より店の方が強い。
この店員を従える店長だって…!?

[メイン] GM : 頭上に眩い光が出現する!

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「それってつまり………この地域ごと全て滅ぼすことによって、万引き犯を滅却する作戦に出たということかしら!?」

[メイン] 万引き犯 : 「なんだぁーーッ!?」

[メイン] 天頂 : 「…………」

[メイン] 隣のマクドナルド : (………!)

[メイン] 毒電波 : CCB<99 フフ…セックス

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「て、店……長……!」

[メイン] 万引き犯 : 「こ、これが…店長…なの、かっ…!」ガクガク

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (私も、店長を見るのが実はこれが……)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (初めてだった……!)

[メイン] 隣のマクドナルド : (コンビニの店長が…!?注文を受けている間にこんな事態に…!?)

[メイン] 毒電波 : 壊してあげたんだよ。心を。心をね、壊してあげたんだ。

苦しいことも辛いことも皆忘れ、嫉妬心なんか抱かないように。
そう、ちょっと特殊な電波を使ってね。

僕はこの電波の話をするのが大好きでね。まぁ、いわゆる自慢話で恐縮だけど。

毒電波とは空から降り注いで人を狂わせたり、おかしな行動をとらせたりする、言葉通り毒のような電波のことさ。
目には見えないし、知らないうちに脳内に侵入するから防ぎようが無いんだ。
もともと人間の意志とか感情とかは、電気信号の集まりだろう?
毒電波はそれを歪め、汚染してしまう力をもっている。どうだい?面白いと思わないかい?

人間の心が外から歪められてしまうなんて。

そんな毒電波を、もし仮に自分の意志で操ることが出来るとしたら、とても面白いとは思わないかい?
他人の脳を、離れた所から直接操作できるんだよ?リモートコントロールみたいにね。
それが僕には出来るんだ! 僕が壊してやった。 あはは!壊してやったんだ!!

[メイン] 隣のマクドナルド : 「ガタガタガタガタガタ…」
威圧で小刻みに揺れる隣のマック

[メイン] 天頂 : そのときであった、イデが発動したのは……

[メイン] 万引き犯 : 「建物全体が揺れてやがる……なんて威圧だ…!」

[メイン] 宮本浩次 : 「いずれ花と散る 私の生命…」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「くっ……!本気で、私達ごと滅ぼす気なのね……!」

[メイン] 毒電波 : 「んふふ・・・セックス・・・セックス・・・みんなセックスし続けろ。激しく。もっと激しく。」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (最後に……あきりあが、見たかった……!)

[メイン] 砂塚あきら : 『あ、もしもし?店長?今なにしてるんデス?』

[メイン] 毒電波 : 「・・・セックス・・セックス・・・セックス・・どいつもこいつもセックスさせてやる。」

あきりあをラブホへ転送させるぞ来い

[メイン] 砂塚あきら : 『死ぬほど眩しいんでちょっと抑えてもらっていいデスか?』

[メイン] 天頂 : 「…………」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「………!?」

[メイン] 万引き犯 : 「ま、まだ死にたくない…!」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (光が、収まった……!?あきらちゃんの一言で!?)

[メイン] 隣のマクドナルド : (天頂さんが…止まった!)

[メイン] 砂塚あきら : 『あとオーナーが外野がうるさすぎるんで皆殺し?にして来いって』

[メイン] 砂塚あきら : 『オーナー超怒ってたんで、下手なことしない方がいいデスよ』

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : 「…………!」

[メイン] 隣のマクドナルド : (…………!)

[メイン] 万引き犯 : 「ひ、ひいいぃぃぃぃぃ……!」

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (あ、あの"オーナー"も……!?)

[メイン] 天頂 : 「……」
頷き、ミサイルを全方位へ発射した

[メイン] 隣のマクドナルド : (おわァアアア~~~っ!!!?)

[メイン] GM : 近くにいるやつ全員即死な
回避不可

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : これで、良かったんだわ……

[メイン] 百合好きなおっさん : おわァアアア~~~っ!!!?

[メイン] 一般ロックスター : おわおわァアアア~~っ!!!!!

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (充実した日々が、死を直前にする私の脳裏に巡った……)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (ああ……あきりあ、万歳……)

[メイン] あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 : (最後にあの万引き犯の顔だけでも、拝みたかった……わ……)

[メイン] 宮本浩次 : ああ私は 冬の花

[メイン] 宮本浩次 : それだけ残して散っていった

[メイン] system : [ あきりあを応援するマキマ似のコンビニ店員 ] 残機 : 6 → 5

[メイン] 万引き犯 : こ、こんな、ところで……!

[メイン] system : [ 宮本浩次 ] 冬の花 : 0 → 1

[メイン] 万引き犯 : (悪いことしたから、バツが落ちたん、だな…)
ミサイルの爆風にフードが捲れて、一瞬だけ少女の顔があらわになった。

[メイン] GM : 彼女は、どこで間違えてしまったのでしょう

[メイン] GM : ただ、人並みの生活を送りたかっただけなのに

[メイン] 天頂 : 「万引き、ダメ絶対」

[メイン] 天頂 : 店長は悲しげに天を仰ぎ、空へと飛び立った

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] 砂塚あきら : 「ごめんなさいりあむサン、お待たせしちゃって」
私服に着替え、イートインスペースでスマホを弄っていたりあむに声をかける

[メイン] りあむ : 「ううん、いいんだよ……あきらちゃんこんなところで働かされて大変だったね、何か食べたいものある?ボクおごっちゃう」

[メイン] 砂塚あきら : 「りあむサンに奢られるほどひもじくはないです」

[メイン] りあむ : 「あきらちゃん冷たいな!?ボクの財布もそんなにひもじくないからね!?」

[メイン] 砂塚あきら : 「#推し活で光熱費滞納 #馬鹿」

[メイン] りあむ : 「うぐっ……なぜそれを」

[メイン] 砂塚あきら : 「Twitterにあげてたじゃないですか」

[メイン] 砂塚あきら : 「住所見えそうになってたのヤバヤバ #ただのアホ」
隣の椅子に座る

[メイン] りあむ : 「ああああれはね、まあちょっと!でもそれは先月の話だしもう大丈夫だからさ……」
椅子を引いてあわあわと釈明

[メイン] 砂塚あきら : 「フ……本当ですかね?後先考えず奢っちゃうのに?」

[メイン] りあむ : 「大丈夫!ボクだって大人だし、普段はあきらちゃんに奢るぐらいの甲斐性はある!はず!」

[メイン] 砂塚あきら : 「フフ、良いかっこしいなんですから……はい」
背負ってたリュックからエナジードリンクを取り出す
緑色のモンスターだ

[メイン] 砂塚あきら : 「待たせちゃったお詫び」

[メイン] りあむ : 「くああ、むしろボクが奢られてしまった!?現役アイドルからのもらい物嬉しい!神棚に飾る!よ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「うわウザ……#ダメオタク #過剰 #あんたも現役アイドル」

[メイン] りあむ : 「えへへ、あきらちゃんからならこれもご褒美だ…あ」
懐にしまおうとして限定あきらグッズが落ちる

[メイン] 砂塚あきら : 「うわ、それ身につけてるんデスか……」

[メイン] りあむ : 「いいじゃん!これ凄い長い行列並んで買ったんだよ!ほかにもいろいろ買ってたら先月の生活費ピンチだったけど!」

[メイン] 砂塚あきら : 「案の定で草、だからギリギリだったんデスね」

[メイン] 砂塚あきら : 「てか言えばあげますよ、何個か送られてきますし」

[メイン] りあむ : 「ちがうの!推しに貢ぐことに意味があるんだもん!」

[メイン] 砂塚あきら : 「うわ出たオタク」

[メイン] 砂塚あきら : 「そんなんだからTwitterでファンにお前が枠取るなって言われるんですよ」

[メイン] りあむ : 「ちゃんとチケット買ってんだからいいだろお!あいつらボクに火をつけたいだけだろ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「関係者招待枠使いなさいって、ファンの枠わざわざ奪わずに……」

[メイン] 砂塚あきら : 「というか、チケット取ったこと報告しなくていいでしょ
 なんでしたっけこの前の、倍率30倍当選したぞいいだろオタク〜みたいなの」

[メイン] りあむ : 「いや~一オタクとしては自分の愛の勝利を誇示したくなるっていうかさ~案の定燃えたけど悔しがっててざまあみろって感じ!ボクこそあきらちゃんの一番のファンだよ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「そーですか」
鬱陶しげに手を払う。

[メイン] 砂塚あきら : 「で、今日は何しに来たんです?」

[メイン] りあむ : 「え?何って……きちゃった❤的な?」

[メイン] 砂塚あきら : 「…………頭に夢くらい詰め込んでくださいよ」

[メイン] 砂塚あきら : 「あ、ご飯食べました?」

[メイン] りあむ : 「まだ!なんか作るのめんどくさくて……」

[メイン] 砂塚あきら : 「どっか行きません?私もまだなんで #空腹」

[メイン] 砂塚あきら : 「隣のマックでいいですか」

[メイン] りあむ : 「いいよ!今度こそボクが奢ってあげるね!」
ふん!と胸を張り自慢げに

[メイン] 砂塚あきら : 「ゴチです、んじゃ行きましょ」
リュックを背負い、席を立つ

[メイン] りあむ : 「いえーい!深夜にマック!背徳的だ~♪」
背中に突いていく

[メイン] 砂塚あきら : 「うぅ〜、寒いですね……」
白い息がマスクの横から溢れ出す。

[メイン] りあむ : 「いやほんとだよ!早く春よ来い!」
薄手の服で凍えながら天を仰ぐ

[メイン] 砂塚あきら : 「え、上着は?」

[メイン] りあむ : 「家出る時に忘れちゃった!」

[メイン] 砂塚あきら : 「えぇ……ちょっと待ってください」
リュックをごそごそ

[メイン] 砂塚あきら : 「カイロ……貼るやつと普通のやつありますよ」
2個ずつ渡す

[メイン] りあむ : 「ありがとう~なんだけど凄いさっきから頼られっぱなしだ……大人の威厳が……」
と言いつつ服めくりあげてお腹と背中にペタリ

[メイン] 砂塚あきら : 「元からないでしょ」

[メイン] りあむ : 「あ、ある!なかったらこれからつくる!よ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「というか道端で……はしたないデス」

[メイン] りあむ : 「でも寒いから、あ、ごめんねあきらちゃんに見苦しいものを」

[メイン] 砂塚あきら : 「アイドルがそういうこと言うのやめてくださいよ……」

[メイン] 砂塚あきら : 「一応プロでしょ」

[メイン] りあむ : 「ごめん……あきらちゃんごめん……許して……」
あ、ガチ怒りだと平謝りして涙目で上目遣い

[メイン] 砂塚あきら : 「…………」

[メイン] 砂塚あきら : 「えい」
デコピン

[メイン] りあむ : 「あいたあ」

[メイン] 砂塚あきら : 「ハァ……寒いデスね……」
やや足早でマックへの道を急ぐ

[メイン] りあむ  : 「あきらちゃんごめ~ん、すてないで~!」
涙目でついてく

[メイン] GM :

[メイン] 砂塚あきら : マクドナルドの前に到着し、遅れいているりあむを待つ。

[メイン] 砂塚あきら : 「……ン?」

[メイン] 砂塚あきら : 「ン〜〜〜……?」

[メイン] 砂塚あきら : 「……気のせいか」

[メイン] 砂塚あきら : 「てか遅……」

[メイン] りあむ  : 「うわ~ん!」
のったのった泣きながらようやく追いつく

[メイン] 砂塚あきら : 「遅いデス #駄馬 #駄肉」

[メイン] 砂塚あきら : 「さっさと入りましょ」

[メイン] GM : りあむは75で判定を

[メイン] りあむ  : CCB<=75 (1D100<=75) > 47 > 成功

[メイン] GM : なんかマクドナルドにしては変じゃね……?

[メイン] 砂塚あきら : 「……む、どうしたんデスかりあむサン」

[メイン] りあむ : 「なんかマクドナルドにしてはこう……変じゃない?こんなんだっけ?」

[メイン] 砂塚あきら : 「ンー?」

[メイン] 砂塚あきら : 「……なんか、言われてみれば……ホテルっぽい?」

[メイン] りあむ : 「こんな豪華なマックある?これ別の店なんじゃあ……」

[メイン] 砂塚あきら : 「……ンー、取り敢えず入って聞いてみます?
 マックここのはずですし……」

[メイン] りあむ : 「まあ違ったら出ればいいしね、はいろっか」

[メイン] GM : 店内に一歩踏み入れる

[メイン] 砂塚あきら : 「……絶対違いますねコレ!?」

[メイン] りあむ : 「なんだこれ!?なんだこれ!?」

[メイン] 砂塚あきら : 「こんなラグジュアリーなマック見たことないデスよ!出ましょう!!」

[メイン] りあむ : 「ていうかどう見てもラブホだよなぁ……」
しげしげと眺める

[メイン] 砂塚あきら : 「ラブっ……な、なんでわかるんデス?」

[メイン] りあむ : 「え?ネットでそういうの見たり……ああ、あきらちゃんは場末の掲示板なんか見ないか」

[メイン] 砂塚あきら : 「なんっ、見っ、ハァ!?」

[メイン] 砂塚あきら : 「意味わかんないんデスけど……!!」
そっぽを向くもチラチラとロビーを観察している

[メイン] りあむ : 「めっちゃ興味ありそうじゃん、ちょっと見ていく?なんてね」
少しからかい気味ににやにやと

[メイン] 砂塚あきら : 「見ない!!」

[メイン] りあむ : 「冗談だってば、ほらいこ!ここじゃないとすると次は……」
ちょっと大人ぶって手を差し出す

[メイン] 砂塚あきら : 「…………」
その手を取る

[メイン] 砂塚あきら : 俯いた表情は窺えないが、林檎のように赤く染まった耳がツインテールにくすぐられていた

[メイン] GM : そうして2人はラブホを出、結局やってきたのは……。

[メイン] 砂塚あきら : 「コンビニにしましょう……」

[メイン] りあむ : 「まあ早いしね!揚げ物もサービスで奢ったげる!」
寒さから熱を求めてさらに手をぎゅっと握る

[メイン] 砂塚あきら : 「良いですよそんなの……」

[メイン] 砂塚あきら : 「……寒っ」
反射的に、繋がれた手を自分のポケットに

[メイン] りあむ : 「おーあきらちゃんぽっけあったかい!じゃあおでんは?」
ニコニコと笑って

[メイン] 砂塚あきら : 「おでん良いですね……あ、でも私カップ麺食べたい」

[メイン] 砂塚あきら : 「でもお米も食べたい……」

[メイン] りあむ : 「おっけー、両方頼もう、じゃあボクはうどんかな!なん口か交換しようね」

[メイン] 砂塚あきら : 「フフ……スープでお腹タプタプになっちゃいますよ」

[メイン] りあむ : 「大丈夫大丈夫!アイドル業は結構ハードだからいけるでしょ!アイスも食べちゃおー♪」

[メイン] 砂塚あきら : 「またPサンに怒られるりあむサンが見られますね」

[メイン] りあむ : 「P様は結局僕を捨てないから大丈夫でしょ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「どーだか……」
自動扉を抜け、買い物カゴを取る
時刻は23時少し前、店内の人影はまばらだ

[メイン] 砂塚あきら : 「私チリトマト好き」

[メイン] りあむ : 「ボクはコンソメ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「おにぎり食べます?私明太子」

[メイン] りあむ : 「食べる!ボク鮭!」

[メイン] 砂塚あきら : 「アイス……この寒いのに……」

[メイン] りあむ : 「ファミリーサイズは……流石にやめとくよ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「カゴに入れたら帰ってましたよ」

[メイン] りあむ : 「厳しい!でもカゴに入れるまでは待ってくれるのがすこ」

[メイン] 砂塚あきら : 「はいはい、おでんは大根と卵とちくわと……」

[メイン] りあむ : 「餅銀着!がんも!」

[メイン] 砂塚あきら : 「渋っ」

[メイン] 砂塚あきら : 「なんか欲しくなったらまた買いましょ……あ、センパイまだシフトなんですか……」

[メイン] 砂塚あきら : 「ヘヘ、ごめんなさい、長居は……いやしませんよ、しませんって」

[メイン] 砂塚あきら : 「……コンビニですよ!?何言ってんですか!?」

[メイン] 砂塚あきら : 「良いからお会計してください!!」

[メイン] GM :  

[メイン] 砂塚あきら : 「イートインなかったら死んでました #餓死 #凍死」
お湯の入ったカップ麺とおでんを慎重に置く

[メイン] りあむ : 「結局ラブホはいらなかったもんね~♪」
割り箸をぱちんと割る

[メイン] 砂塚あきら : 「ラ、その話は良いでしょう……」
ほんのり頬を朱に染める

[メイン] りあむ : 「その割には結構興味津々そうだったけど~♪ボクが色々教えてあげようか?」
その表情を覗き込むように

[メイン] 砂塚あきら : 「っ、げほっ!かっ、えほっ……!」
チリトマトスープを吹き出す。

[メイン] 砂塚あきら : 「な、んん!何を言ってるんですか何を!」

[メイン] 砂塚あきら : 「びっくりしてチリトマトが気道に、けほっ」

[メイン] りあむ : 「あ、ごめん!でもネット知識だけなら教えられるから遠慮せずいってね!」
えへんと胸を張り

[メイン] 砂塚あきら : 「堂々と言わない……」

[メイン] 砂塚あきら : 「というか、教えるって……」
割り箸を割り、麺をすする

[メイン] りあむ : 「いろんな部屋があって、プレイするための道具とか衣装とか貸し出してくれるんだよ!あ、プレイっていうのは……」

[メイン] 砂塚あきら : 「だぁ!コンビニですよここ!説明いらない!!」

[メイン] りあむ : 「あ、そうだった!今度内緒でこっそりね!」

[メイン] 砂塚あきら : 「こっそりもいらない!」

[メイン] りあむ : 「え~」

[メイン] 砂塚あきら : 「だいたいこっそりってなんですか……」
パリパリの海苔が服に落ちないように、やや身を乗り出しておにぎりを頬張る

[メイン] りあむ : 「そりゃまあ事務所とか家とか?一対一でみんなにばれないように」

[メイン] 砂塚あきら : 「そもそも教えてどうするんですか……そんな知識」

[メイン] りあむ : 「一足先に大人の階段上れるぞ!あきらちゃん大人の女性!」

[メイン] 砂塚あきら : 「いりませんよそんな称号!」

[メイン] 砂塚あきら : 「……チリトマト半分食べます?」

[メイン] りあむ : 「たべる!」
指ごとぱくつく

[メイン] 砂塚あきら : 「なんで指を食べるんですか!?」

[メイン] りあむ : 「おいひほうはったはら」
もぐもぐ

[メイン] 砂塚あきら : 「……おでんもらいますよ」
りあむの服でよだれを拭う

[メイン] りあむ : 「いいよ~!全部食べごろだよ!」
そういってからうどんを啜る

[メイン] 砂塚あきら : 「今更ですけど、ん、本当に何も用なかったんですか」

[メイン] りあむ : 「ないね!あえて言うならあきらちゃんの顔を見に来た!よ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「暇なんですね」

[メイン] りあむ : 「冷たいな!?暇が欲しい!昔はもっと暇あったんだけどね!」

[メイン] 砂塚あきら : 「あーまあ忙しくはありますね」

[メイン] 砂塚あきら : 「でも良いじゃないですか、充実してて」

[メイン] りあむ : 「だけどね!ボク人間強度低いからメンタルが!たまに癒しがないと死ぬ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「ならどっかで癒されてくれば良いじゃないですか」

[メイン] りあむ : 「……へへへ、そうだね」
ニコニコしながらうどんを啜る

[メイン] 砂塚あきら : 「……?」

[メイン] 砂塚あきら : 「残りあげます、食べてください」
おでんの残りを渡す

[メイン] りあむ : 「ありがとう、ちょど良い温度になってて美味しいね」
ほふほふと頬張る

[メイン] 砂塚あきら : 「…………相変わらずよくわかんない人ですね」

[メイン] りあむ : 「そうかなあ?あかりちゃんとかにはわかりやすいって言われるんだけど」

[メイン] 砂塚あきら : 「あの子はほら、独特ですから……」

[メイン] 砂塚あきら : 「少なくとも、今何考えてんのかとかはわかんないですね」
頬杖をつきりあむの食事風景を眺める

[メイン] りあむ : 「ボクとあきらちゃんの仲なのにな~いや、だからこそかな?」

[メイン] 砂塚あきら : 「そんなに仲良くないからってことデス?」

[メイン] りあむ : 「近すぎるから逆に気付かないものなのかもね?」

[メイン] 砂塚あきら : 「言うほどですかね……?」

[メイン] 砂塚あきら : 「ンー、でもバイト待っててくれますし、別にバ先に来られても嫌じゃないですし……」

[メイン] 砂塚あきら : 「思ってるより近い?デス?」

[メイン] りあむ : 「おお、あきらちゃんがデレた、これだけでも来たかいがあったね!」

[メイン] 砂塚あきら : 「#そういうとこ #調子乗るな」

[メイン] りあむ : 「ボクのファンみたいなこと言うなぁ!?あれがファンなのかもわからないけどさあ!?」

[メイン] 砂塚あきら : 「ファンでしょ、炎上してもついてきてますし」

[メイン] 砂塚あきら : 「りあむサンのリプ欄で大喜利始めるのはどうかと思いますけど」

[メイン] りあむ : 「あいつらボクのこと玩具にしてない!?なんで相手の非でもボクが炎上させたことになってんだよ!?」

[メイン] りあむ : 「いやそれはまだいい、いや良くないけど!なんか関係ないことまでボクの炎上になってるぞ!?」

[メイン] 砂塚あきら : 「爆発反応装甲とか言われてんの面白いですよね」

[メイン] りあむ : 「ボク、パージされる装甲の方じゃん!?」

[メイン] 砂塚あきら : 「まあまあ、それで名前売れるじゃないですか」

[メイン] 砂塚あきら : 「ちょっとだけ羨ましいですよ、ほんのちょっと」

[メイン] りあむ : 「悪名は無名に勝るっていうけどアイドルでそれはいいのか!?絶対代わりたくはないやつだろ!?」

[メイン] 砂塚あきら : 「認知力ですよ、まず知ってもらわないと始まらないデス」

[メイン] 砂塚あきら : 「そういう意味では、ネット上で一番強いアイドルじゃないですかね」
りあむの額をつつく

[メイン] りあむ : 「表側だけでもアイドルってもっとちやほやされるもんだろ!あう……」
のけぞって勢いをなくす

[メイン] 砂塚あきら : 「贅沢な悩みをお持ちで」
何度もつつく

[メイン] りあむ : 「あうっ、あうっ、いやだってこれお笑い芸人の扱…あうっ」

[メイン] 砂塚あきら : 「そろそろ帰りたいんで、さっさと食べちゃってください」

[メイン] りあむ : 「……はーい」
最後に残していたしみっしみの大根を一口に放り込む

[メイン] りあむ : 「ん!いいよ!」
何度か噛んで飲み込み

[メイン] 砂塚あきら : 「そんじゃ帰りましょ」

[メイン] 砂塚あきら : 「……ごちそうさまでした」

[メイン] りあむ : 「おそまつさまでした、礼儀正しいあきらちゃんすこだよ」

[メイン] 砂塚あきら : 「あなたの奢りですからね、そりゃ言います」

[メイン] 砂塚あきら : 「お腹いっぱいです……」
お腹をさすり立ち上がる

[メイン] りあむ : 「ボクも!体の芯からあったまるっていうか、これなら駅まで持ちそうだね」

[メイン] 砂塚あきら : 「あとこれ、カイロ」
貼るタイプと通常タイプを一つずつ

[メイン] 砂塚あきら : 「寒かったら使ってください」

[メイン] りあむ : 「ありがとう!親切なあきらちゃんすこだよ!」

[メイン] 砂塚あきら : 「……すこって言っとけば良いと思ってません?」

[メイン] りあむ : 「んー、そんな軽々しい気持ちじゃないんだけどな?」

[メイン] 砂塚あきら : 「ハイハイ、そういうことにしておきます」

[メイン] りあむ : 「そういうことにしといて!じゃあ駅まで送るから」

[メイン] 砂塚あきら : 「お願いします……」

[メイン] GM : 刺すような冷気を掻き分け、二人並んで歩く

[メイン] GM : 取り留めのない会話のキャッチボールを交わし、最後に「またね」と言って別れるような
どこにでもある、12月の夜だった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァあああ〜〜〜!!!!

[メイン] りあむ : 宴だぁあああああああああああああああ!

[メイン] りあむ : 無茶苦茶だった!無茶苦茶だった!

[メイン] 砂塚あきら : りあむさん、一番大変なのは私なんデスよ……

[メイン] りあむ : 本当それはお疲れ様!
でもGM捌き凄いね!?

[メイン] 砂塚あきら : シャン卓ですし多少適当に捌いても何も言われません

[メイン] りあむ : 最終的にリセットさせて飼いならしたのはすごいよ

[メイン] りあむ : あとあきらちゃん攻めきれなくてごめんね!ボクががっと行くべきだった!

[メイン] 砂塚あきら : 良いんです、百合って言ったらこのくらいが普通なんですよ

[メイン] 砂塚あきら : この……日常感……

[メイン] りあむ : まさに本来の意味での百合だったね

[メイン] りあむ : 暗喩を何回もしとくのが限界だったよ

[メイン] 砂塚あきら : 濃厚も良いですけど、やはり一旦基本の百合をちゃんと噛み締めるんですよ

[メイン] りあむ : 凄い描写上手くてびっくりした
白旗上げる!よ!

[メイン] 砂塚あきら : いえいえ、りあむさんのお力添えあってのことです

[メイン] りあむ : 僕ちょっとリードされがちだったからそういってもらえると嬉しいよ!

[メイン] 砂塚あきら : 私一人では魑魅魍魎に呑まれ死んでいましたからね

[メイン] りあむ : というかあれボクが呼び込んだようなものだったからね……まさか全員とは思わないだろ!?

[メイン] 砂塚あきら : それは本当にそう

[メイン] りあむ : ごめん!

[メイン] 砂塚あきら : 謝罪すべきなのは魑魅魍魎であってりあむサンでは断じてありませんからね……

[メイン] りあむ : ありがとう……あきらちゃんやさしくてすこ

[メイン] 砂塚あきら : すこは魔法の言葉ではないんです

[メイン] 砂塚あきら : では時間も時間ですしお開きにしましょうか

[メイン] りあむ : でもすこはすこだからね!何度でも伝えるよ!

[メイン] りあむ : わかった!おやすみなさいあきらちゃん!

[メイン] 砂塚あきら : おやすみなさい
またね〜〜〜〜〜!!!